【2回接種しても‥】

8月14日(土)

皆さんこんにちは

大変な大雨です。となりの川も氾濫しそう

今日の記事

ようやく1回目のワクチン接種を終えた 次回は3週間後だ

新たに「ラムダ株」というやらが発生

昔の三菱の車の名前みたいのがどんどん出てくる

2回接種しても効かないとなるとその都度ワクチンを打たないといけない

どうなるんだろう?

「ブレイクスルー感染」ワクチン効力を破って突っ込む

高熱がでたり、若い世代が打ちたくないのもわかないでもない

ワクチン2回接種でも効かないデルタ株 日本でも「ブレイクスルー感染」が始まった

公開日: 更新日:
あと何回打てばいいのか(C)共同通信社
あと何回打てばいいのか(C)共同通信社

拡大する

 水ぼうそう並みに感染力が強い、新型コロナウイルスの「デルタ株」。ワクチン先進国でも2回の接種完了後、陽性となる「ブレークスルー感染」が相次いでいる。各国とも他に効果的な手段がなく、「ブースター」と呼ばれる3回目接種の実施や検討に入っている。

人口の60%以上が2回接種済みというシンガポールの保健省は先月22日、過去28日間の新規感染者1096人のうち、44%が2回、30%が1回、ワクチンを接種していたと発表した。また米疾病対策センター(CDC)によると、今年1~4月に米国で確認されたブレークスルー感染の事例は約1万件あった。人口の6割近くが2回接種を終えたイスラエルでは、高齢者を対象にブースターを開始。ドイツや英国も3回接種に踏み切る構えだ。

日本で2回接種を終えた国民の割合は、全体の32.7%。65歳以上に限ると80%(5日現在)だが、国内各地でブレークスルー感染が報告され始めた。

埼玉県では7日、新規感染者889人のうち、23人が2回接種済みで、年齢も20~90代とさまざま。栃木県さくら市の高齢者入所施設では、入所者68人全員が2回接種を終えていたものの、28人の感染が判明した。

■ウイルスとのイタチごっこ

先月25日、感染者21人のクラスターが発生した鹿児島市の米盛病院でも、3人のブレークスルー感染を確認。ちなみに同病院が今年6月、抗体検査を実施したところ、抗体値の平均が2カ月で半減していたという。

なぜ接種終了後も感染が相次ぐのか。西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)がこう言う。

「デルタ株の強い感染力に加え、接種したことで抗体ができる前に気の緩みというか、感染対策がおろそかになったり、行動や心理的に抑えが利かなくなったのかもしれません。ただデルタ株に関しては、ワクチンが絶対ではないことがハッキリした。接種しても効果がない人がこれだけいるわけですから。

菅首相は6月の党首討論で、「ワクチン接種こそが切り札だ。10月から11月にかけて、必要な国民、希望する方全てに終えることも実現したい」と胸を張ったが、2回接種で感染を完全に防げない以上、ウイルスとのイタチごっこだ。変異を繰り返すたびに、ワクチンを打ち続けることになるのか。

■「次の流行のシーズンにあたる冬場は要注意」と専門家

ラムダ株

震源地のペルーでは昨年8月の初確認以降、年末から新規感染者数に占めるラムダ株の割合が増え始め、今年1月末から2月半ばにかけて4割まで上昇。2月末に2割近くまで下がったものの、再び急上昇し、3月末に7割を突破。4月末には9割を超えた。感染が拡大し始めてから半年足らずで従来株から置き換わったのだ。

日本の研究チームも先月28日に発表した査読前論文で、〈ラムダ株はワクチンによる抗体への抵抗力があるため、(ワクチン接種済みでも感染する)ブレークスルー感染を引き起こす可能性がある〉と警鐘を鳴らしている。

「ラムダ株がどの程度影響しているかは分かりませんが、ペルーは人口当たりの死者数が世界最悪です。日本は英国株やインド株を過小評価して大流行を招きました。次の流行のシーズンにあたる冬場は要注意です」(上昌広氏)

政府のスカスカ水際対策で英国株やインド株の流入を許し、感染拡大を招いた。また同じ轍を踏むことになるのか。