【おぼん・こぼん】

10月10日(日)
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おぼんこぼんはTBS“水ダウ”で和解したが…漫才コンビ「仲がいい・悪い」の境界線
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おぼん・こぼん(1999年撮影)/(C)共同通信社
おぼん・こぼん(1999年撮影)/(C)共同通信社

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「水曜日のダウンタウン」(TBS系=6日)で、不仲の漫才コンビ「おぼん・こぼん」の仲直りドキュメント「おぼん・こぼんTHE FINAL」が放送され、紆余曲折の末、コンビ解散は回避された。

2週にわたって放送された同企画は大反響となり、終了後はツイッターのトレンドワードで「おぼん・こぼん」が2週連続で1位になるほど。

高校の同級生で仲がよかったおぼん(72)とこぼん(72)は1965年コンビ結成。80年「お笑いスター誕生」で10週連続で勝ち抜きグランプリを獲得。以降、東京の漫才を牽引するかたちで浅草東洋館の舞台に立ち、演芸番組にも出演を続けてきたが、10年ほど前から不仲が顕著に。2015年に行われた「漫才協会」の理事長選挙での順位をめぐり不仲は決定的になったという。そこに目をつけたナイツがプレゼンテーターとなり展開されていたのが同企画だ。

「東洋館でも楽屋は別。漫才はセンターマイク1本でしゃべるのが定番ですが、舞台の上手と下手から別々に登場し、それぞれハンドマイクを持って舞台の両脇に立ち、最後まで一切、目を合わせることなく、時折、不仲ネタも織り込みながら漫才をしていました。しかしタイミングはバッチリ。ある意味名人芸でした」(芸能関係者)

しかし今回、「漫才は続けたい」ということでハッピーエンドとなったふたりだが、決して完全な“仲直り”というわけでもないようだ。

ダウンタウンも「死ぬほど仲悪い時期」があった

ダウンタウンにも不仲の時代が…(C)日刊ゲンダイ
ダウンタウンにも不仲の時代が…(C)日刊ゲンダイ

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 コンビ仲を巡っては、そもそも同番組のMCを務めるダウンタウンの松本人志(58)自身、相方の浜田雅功(58)との関係について、かつて「死ぬほど仲悪い時期が10年ほどあった」と語っている。

「昨年、ナイナイ岡村の失言騒動でラジオ出演した矢部の口からも、図らずも『ナインティナイン、最近、うまくいってないやんか』と不仲が吐露された。コンビ仲がよくない芸人はたくさんいる一方で、コンビ仲がいい『サンドウィッチマン』や“コンビ愛”をアピールする芸人もいます」(前出の芸能関係者)

漫才コンビの仲がいい悪いを分けるものは何なのか。お笑い評論家のラリー遠田氏はこう分析する。

「夫婦のことは当人たちにしか分からないようにコンビのことは当事者にしか分からないと言ってしまったら身もフタもないですが、そんなところはあると思います。そもそも『漫才コンビは仲がいいはず』と多くの人が思い込んでいるところに、本人たちの認識とギャップがあります」

ラリー氏はこう続ける。

「高校時代の親友であれ、養成所で出会った同志であれ、仲がいいだけではコンビは決して続かない。まあ、何をもって仲がいいのかと考えていくとキリはないのですが、一般の会社社会でも、いい大人は、『ウマが合う』とか『気が合う』などがあったとしても、一定の距離はありますよね。コンビも同じで“共同経営者”“ビジネスパートナー”として、仲の良し悪しだけでは語れない関係性があると思いますね。かつて松本人志は、それぞれピンでの活動が増え、浜田がウケているのをテレビで見た時に、『誰よりもうれしいし、誰よりもハラが立つ』と言っていました」

コンビには、外からは分からない愛憎の機微が存在するということか。しかしそれでここまで世間の注目を集めるのは、さすがキャリア50年超えの名エンターテイナーのおぼん・こぼんならでは、と言えそうだ。

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