【続投・退任】

10月12日(火)

皆さんこんにちは

今日の記事

原さん続投

もも十分ええと思うのやけど

阿部慎之介の前に誰かいないのかな?

ソフトバンク工藤監督、退任の意向 就任7年目の今季は契約最終年 侍J監督の後任候補として注目も

クライマックスシリーズ(CS)進出が厳しくなった、ソフトバンクの工藤公康監督(58)が今季限りで退任する意向であることが10日、関係者の話で分かった。

就任7年目の今季は2年契約の最終年。球団は来季以降の続投を要請したが、成績不振の責任をとって辞退を申し入れたという。後任は今季入閣した小久保裕紀ヘッドコーチ(50)の昇格や外部からの招請を含めて検討する。今季は序盤から故障などで離脱者が続出。後半戦も調子が上がらず4位に沈み、10月9日までに就任後最長となる8連敗を喫して上位との差を広げられた。

 この日、ペイペイドームでのオリックス戦前に取材に応じた工藤監督は「今の段階でお話しできることは何もない。まだみんなが戦っている最中なので」と話すにとどめた。就任1年目の2015年と17年、20年にリーグ制覇。18年と19年は2位から勝ち上がって日本シリーズに進出し、17年から4年連続の日本一に導いていた。退任の場合は本紙既報通り、今夏の東京五輪で野球日本代表を率いて金メダルに輝き先月末に退任した、稲葉前監督の後任候補としても注目される。
 原監督「続投」報道に巨人ファン怒りと失望…選手疲弊し組織硬直化で夢も希望もなし
公開日: 更新日:
来季続投が報じられた原監督(C)日刊ゲンダイ

来季続投が報じられた原監督(C)日刊ゲンダイ

拡大する

 先週6日に日刊ゲンダイが既報したように、巨人原辰徳監督(63)が来季も続投する方向だ。10日に日刊スポーツも報じた。

原監督は今季が3年契約最終年。昨年までセ・リーグ2連覇を果たし、通算14年で9度のリーグ優勝、3度の日本一という実績は他の追随を許さない。編成権を託された「全権」だけに、11日のドラフト会議の指名も、意向が強く反映されるという。

が、本当にそれでいいのか。ここにきて巨人が考えられないほど弱い。

10日の広島戦は、リーグトップタイの11勝を挙げている高橋が先発したものの、5回途中6安打3失点。打線の援護も丸の一発による1点のみで8敗目となった。敗れた巨人は5日のヤクルト戦から今季ワーストタイの6連敗。9月に2分けを挟んで6連敗と5連敗があり、9月以降のシーズン終盤に3度も5連敗以上を喫したのは球団史上で初めてのことだ。

9月以降、中4日、中5日での登板を強いられる先発陣や登板過多の救援陣は疲労困憊。9日の試合では岡本がベースを踏み忘れてアウトになるという珍しいミスを犯した。例年なら9月以降に強さを発揮するが、まるで原監督を辞めさせたいのではないか、と勘ぐりたくなる弱さである。

残り9試合で首位ヤクルトとは10.5ゲーム差の3位。V逸は確実で、なんとかクライマックスシリーズに進出できるかというライン。それなのに「続投」だという。ネット上では「その日暮らしの選手起用と打順編成。衝動的な狂気の投手交代。こんな指揮官の下で、まともにプレーできるか」との書き込みに、1000を超える「いいね」が集まり、「巨人ファンをやめる」「読売の購読をやめる」などとファンの“怒りの声”があふれている。

■「二軍は勝ち負け関係なし」と画期的宣言

チームには阿部慎之助(42)という有力候補がいる。

去る5日に二軍監督から一軍作戦コーチに配置転換となった。「監督禅譲」に備え、来季は「一軍ヘッドコーチ」として原監督の帝王学を受けるという。球団内に「一軍監督就任は時期尚早」という声が根強いからだが、「機は熟した」とは二軍関係者だ。

先日、全日程を終えた巨人の二軍は56勝57敗3分けでイースタン・リーグ2位。二軍の指揮を2年間執った阿部監督はどんな指導をしていたのか。

「『ここは二軍。勝ち負けは関係ない』というのが大前提。常に勝利や優勝が求められる巨人では、これまでは二軍でも勝敗を気にする監督が多かったから、この宣言は画期的だった。阿部監督が『ボールを見ていこう』と設定した打席は見逃し三振OK。あの中田翔にも『打席で1球も振るな』と指示したことがあって『あのクラスなら(バットを振らなくても相手投手が警戒して)フルカウントになる。タイミングを取ってどう見えるか。そういう練習ができるのは二軍しかない』と教えた。同じ要領で『直球だけ打つ』という打席も設けた。狙い球を絞って絶対に打ち損じない集中力を養う練習です。個別に『ここはまっすぐを1球で仕留めてこい』というのもあった。もし打ち損じたら、その後に安打しても評価はゼロ。阿部監督が『黒革の手帳』にメモをして一軍昇格の材料としていた。『今日はサインはなし。自分たちで考えてやってみろ』と指示した時は、さすがにコーチ陣も驚いていました」(前出の二軍関係者)

阿部慎之助が監督ではダメなのか?

阿部作戦コーチは二軍で「画期的」な指導を行っていたが……(C)日刊ゲンダイ

阿部作戦コーチは二軍で「画期的」な指導を行っていたが……(C)日刊ゲンダイ

拡大する

 高卒4年目の湯浅大(21)という若手有望株がいる。別のファーム関係者が証言する。

「二軍では遊撃、三塁、二塁と内野全般を守るスタメン、つまりレギュラーの位置付けだが、試合に出ることに慣れてしまっていた。阿部監督は『このままじゃダメになる』と、あえてスタメンから外し、一軍同様に切羽詰まった場面の代打で1打席、たまにスタメン起用という使い方をした時期があった。『一軍と同じ起用法じゃないと本当の準備はできない』と常々話しています」

二軍では4番を務めることもある香月一也(25)には「『一軍にいったら代打が多いから、二軍ではスタメンで出た時も1球で仕留められなかったら終わりだと思え。常に2ボールのバッティングカウントだと思って1球に集中しろ。もし打ち損じたらアウト。その後にヒットを打っても一軍に推薦しないからな』と重圧をかけて打席に立たせていました」(前出のファーム関係者)と言う。

■「同じ人が長く率いると組織が硬直化する」

こんな「慎之助式指導法」を二、三軍の若いコーチ陣は「勉強になった」と口を揃える。原監督は2015年限りで幕を引いた第2次政権時、「同じ人が長く組織を率いるのは良くないんだよ。絶対に硬直化するから」と自論を展開したことがある。今まさにチームは硬直化し、選手は倦み疲れ、今季の惨敗によってベテラン監督の神通力も消え去った。なぜ阿部監督ではダメなのか――。続投の方が夢も希望もないのは明らかである。

本日の逸品

活さざえ

IMG_2238

焼きもできます!