「男の厄年」克服法

1月8日(土)

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新庄剛志氏の言葉にヒントあり! 年齢別「男の厄年」克服法を人気占い師が解説

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「人のために」/(C)共同通信社
「人のために」/(C)共同通信社

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 数えで男性42歳は大厄で、特に縁起が悪い年とされる。かまいたちの山内健司はテレビの正月特番で同期の芸人仲間と「パワースポットで厄払いしたい」と熱海の来宮神社をお参りしている。

続く61歳を含め、これらの年齢は社会的にも個人的にもいろいろなことが起こりうる。では、人間関係に絞ると、どんなことに気をつければいいか。東京大神宮「歳時記講座」講師で占い師のクリスティーン・デリコさんに聞いた。

「占いの世界では、厄年は、人生の中のひとつの節目と考えます。環境の変化、思考や嗜好の変化が起きるタイミングで、必ずしも災難が相次ぐわけではありません。つまり、現状維持ではなく、上昇か下降のいずれかの変化が起こりやすいのです。その意味では、よくないことを防いだり、イマイチな状況を打開したりするために手を打つことは大切でしょう」

年齢別にどんなことに気をつければいいか。

■42歳
この年齢の男性が大卒の正社員だと、順調なら役職は課長くらいか。スピード出世なら部長もあるだろう。いずれにしても管理職として、部下を率いる立場だ。

「本人のヤル気にかかわらず、責任が増える分、それを妬むライバルも増えます。そこで、重要なのは冷静さと周りへの気配りです。大厄を乗り切るには、周りに足をすくわれないように努めることです」

ヤル気十分だと上昇志向の強さから“オレ様状態”になり、現状維持派はヤル気のなさから周りを意識しなくなる。どちらにしても足をすくわれやすいだろう。

「『大金を使うことで厄払いになる』と言われることがあり、欲しかったものを購入したり、部下や仲間におごったりする人がいますが、間違いです。それよりは、寄付や募金をする方が人のために役立つのでプラスの厄払いになります」

■ビッグイベントで家族の絆を深める

会社で役職が上がれば収入が上がる。それで考えるのがマイホーム。子供ができたりすると、より広い家への引っ越しも候補だろう。

「厄年の人は、マイホームの購入をはじめ家族を巻き込みビッグイベントを設けるのがベター。夫婦とも忙しい年齢で、そういうことがないと、仕事に忙殺され、家族がバラバラになりやすい。ビッグイベントを通じて、家族への配慮を示し、絆を深めるのです。それが難しければ、せめてSNSでのやりとりは密にするのが無難でしょう」

日本ハム新庄剛志監督は昨年、自身のツイッターに「厄年の人は、人に役に立つ年と考えるだけで前向きに過ごせますよ」と投稿している。実はこれ、意外と侮れないという。

「占いでは、同じ発音のものは、同じ意味を持つと考えます。厄=役なので、新庄さんの投稿は理にかなっているのです。42歳の大厄は、会社でも家庭でも『人に役立つ』の精神で乗り切るといいでしょう」

そのビッグボスの投稿には、共感を寄せるコメントが相次いだ。大厄に萎縮するくらいなら、超ポジティブ男を見習うべきかもしれない。

61歳の厄年を乗り切るには健康第一

かまいたちは熱海の来宮神社へ(C)日刊ゲンダイ
かまいたちは熱海の来宮神社へ(C)日刊ゲンダイ

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■61歳

この年齢は定年前後。同じ会社に再就職するにしても、違う組織や新たな道を模索するにしても人生の区切りであることに変わりはない。しかし本人の思いとは裏腹に、体には衰えが見えてくるころでもある。

「本人は衰えを感じるからこそ、周りに見せまいとしやすいのが、61歳の厄年です。家庭ではそんなことをする必要はないでしょうが、会社ではそうなりやすい。そこで、何事にも余裕をもつことが無難。たとえば、余裕をもって通勤や移動したり、サイフに多めのおカネを用意したり。余裕がキーワードです」

■会社も家庭もリラックスできる人間関係

家庭では、子供が独立するころか。そうすると夫婦の時間がそれまでより持てるようになる。家庭でも、余裕をもった振る舞いが大切なのだという。

「しっかりと妻の話に耳を傾ける余裕です。それをせずに、自分の時間にばかり重きを置いて、妻をないがしろにすると、夫婦関係がギクシャクします。子供もそう。独立したら、子供も立派な大人ですから、帰省などで顔を合わせたら、一社会人として話を聞くこと。いつまでも子供扱いすると、子供と衝突しやすい」

体力が衰えるとはいっても、体が健康でなければ余裕は生まれない。61歳の厄年を乗り切るためには、まず健康だ。

「61歳の厄年は、厄を薬に置き換える視点が重要です。会社でも家庭でもリラックスできる人間関係。仕事上で利害関係がなければ、ストレスを感じる人と無理に付き合うことはないでしょう。趣味などを通じて、楽な気持ちで接することができる人間関係を重視することが、61歳の厄年を乗り切る秘訣です」

これらの行動指針は、本厄だけでなく、前厄と後厄にも当てはまる。ほかの年齢も要注意だという。

「40歳、45歳、50歳といったキリのいい年齢は、良くも悪くも変化の年齢で、厄年と同じような意味を持ちます。運気が下降しないように注意して行動すべきです」

■生活に取り入れたい塩と音

厄年の人は、初詣で厄払いをしてもらったかもしれない。日常生活でできる厄払いが、ほかにもある。

「葬式から帰ったときに塩を振るのは、塩には厄払いの力があると考えられるためです。厄年の人は、生活に塩を取り入れるのがひとつ。玄関に塩を盛ったり、お風呂に塩を入れて体を清めたり。もうひとつは日本酒(清酒)で、枝豆や里芋などに塩を振って日本酒を飲むのもいいでしょう」

料理に使う酒を料理酒ではなく、清酒にする。それもベターだ。

さらに取り入れたいのが音だという。

「鈴などが出す音は、厄を払うとされています。キーホルダーに小さな鈴をつけて、自宅に入るときにチリンチリンと鳴らして入る。周りの目が気になるなら、ドアベルを鳴らしてから入るといいでしょう」

パンパンと柏手を打つのも効果的というが、居酒屋でスタッフを呼ぶためにやるのは周りの迷惑だ。くれぐれもタイミングを誤らないように。

「周りへの思いやりや感謝の気持ちを忘れず、謙虚にプラスの行動をできるかどうか。厄年の善後策は、それが重要なのですが、やりがちなのは厄払いなどマイナスの穴埋めに終始すること。ぜひマイナスの穴埋めに加えて、プラスの行動を生活に取り入れるといいですよ」

その指針が、42歳は「役」であり、61歳は「薬」なのだ。その気持ちで変化の年を乗り切ろう。

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