【大阪仰星6度目の全国優勝】
1月9日(日)
皆さんこんにちは
今日はラグビー大学選手権決勝
明治対帝京
いい勝負しそうだ
今日の記事
国学院栃木もよく頑張った!
仰星選手の意識の高さのレベルには驚いた!
昔の練習は監督に「やらされいる」いる感があったが、今の練習し方は違う
後半どんどんリザーブの選手を代えていく。リザーブのレベルも高く 誰が出ても遜色無い
湯浅監督曰く「判断して敏速に決断し、実行するスピードあった」
仰星は中学部を入れて200名で練習している
チーム全員が同じ方向に向かってラグビーをしている事がよくわかる
これは強いはずだ!
浪速の泣き虫先生〟東海大大阪仰星・湯浅監督、会見で涙腺決壊「ホッとしています」/高校ラグビー
第101回全国高校ラグビー決勝(8日、花園)東海大大阪仰星(大阪第2)が36-5で国学院栃木(栃木)を破り、4大会ぶり6度目の優勝を果たした。湯浅大智監督(40)はコロナ禍を乗り越え、夏の7人制に続く、夏冬2冠を達成した選手たちの奮闘に涙。初めて決勝に進んだ国学院栃木は栃木県勢初の優勝に届かなかった。
たくましく成長した選手たちが日本一の座を取り戻した。5トライを奪う会心の勝利。4年前は号泣した優勝インタビューでは淡々と話していた湯浅監督だったが、会見では涙腺が決壊した。
「グラウンドに立っている選手以外の分析が大きかった。みんなが全力を尽くしてくれた。ホッとしています」
背番号のない部員たちも含めて手にした4大会ぶりの全国制覇。〝浪速の泣き虫先生〟は部訓でもある「一心不乱」の優勝と表現し、「判断して敏速に決断し、実行するスピードあった」と選手たちを褒めたたえた。
2シーズン目を迎えたコロナ禍での指導は選手の自主性を尊重した。転機は昨春の新人戦。プレーの感想を求めた選手が口ごもった。先輩の教師に「生徒は正しいことを言わないといけないと思ったのでは」と指摘されたいう。
「それからです。間違ってもいいんだと教えるようになった。探求することが楽しいんだと…」 監督がヒントを与え、選手たちが戦術を立てる。キックを多用したこの日のゲームプランもSO吉本は「自分たちが考えた」と胸を張った。
歓喜の日本一。だが、胴上げは辞退した。選手たちが掲げた目標は「不朽の仰星」。選手、コーチ、監督として6度の優勝すべてを経験した指揮官は「新しい伝統をここからつくっていこう」と提案した。区切りの花園60勝が新たなスタートとなる。(臼杵孝志)
■湯浅 大智(ゆあさ・だいち) 1981(昭和56)年9月8日生まれ、40歳。大阪市出身。中野中1年時にラグビーを始め、東海大仰星(当時)では3年時の1999年度に第79回全国高校ラグビーで主将として初優勝。東海大を経て、2004年に母校のコーチに就任し、土井崇司監督の後を受けて13年に監督就任。現役時代のポジションはFL。
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