【ショートトラックの判定】
2月10日(木)
皆さんこんにちは
今日の記事
個人的にはこの競技はオリンピックから外したらいいと思っている
韓国の為の競技と言ってよい
大番狂わせがあるから面白いと言う人がいるが
あまりにもまともに勝負が付かない
押したり、引いたり、内から抜いたりと進路妨害が当たり前
その都度都度審議で協議時間がかかるし
後で揉める後味の悪いレースが多い
こんなにスポーツマン精神に反する競技はない
競輪、ボート、オートレースのように公共のギャンブルのレースにしてどうか?
韓国、北京五輪の中国に激怒 ショートトラックで自国有利の判定 「反中・嫌中」が爆発 文政権や大統領選に飛び火も

「度を越した不公正判定」(中央日報・日本語版)、「『1000年の敵』『賽は投げられた』」(朝鮮日報・同)
韓国メディアは8日、強い見出しで中国への怒り・不満を表現した。
事の発端は、7日のショートトラック男子1000メートル準決勝。1組で、韓国の黄大憲(ファン・デホン)が先頭でゴールしたが、ビデオ判定で失格となり、2、3番手の中国選手が決勝に進んだ。2組でも、2番手でゴールした李俊瑞(イ・ジュンソ)が失格となった。結局、韓国勢は決勝進出を逃し、中国選手2人が金と銀を獲得した。
韓国選手団は8日、判定をめぐり、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴すると発表したが、世論の不満は収まらない。SNSなどで対中批判が続出しているという。
実は、「反中・嫌中」感情は4日の開会式から高まっていた。中国の少数民族として、韓国伝統衣装「韓服」を着た女性が登場していたのだ。
大統領選候補も、今回の騒動に反応した。
中央日報(同)によると、与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補は「不公正判定に失望と怒りを禁じ得ない」と発言。野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンヨル)も、中国との歴史論争にからめて批判しているという。
韓国国民の怒りはどうなりそうか。
ジャーナリストの室谷克実氏は「李氏朝鮮の時代から、朝鮮の人々は中国の横暴さや、中国に朝貢した李王朝の屈辱的な態度に怒りを抱えてきた。これは、今でも変わらない。国民の『反中・嫌中』感情が強まるなか、今後、『親中』の文政権や、大統領選の与党候補に飛び火するだろう。一貫して中国に批判的だった尹氏に有利に働く可能性もあるのではないか」と語った。
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