【保健所の仕事】
2月25日(金)
皆さんこんにちは
今日の記事
看護師の妹が保健所でコロナ患者の相談の仕事をしている
毎日夜遅くまで大変やと嘆いていた。
よく見たらNHKのニュースに結構アップに映っていました😲
日本の保健所はブラック企業も真っ青 なんのための政府でなんのための自治体か
『この2年間で少なくない職員が体調を崩して長期療養している。自分も(深夜の)12時近くまでは職場に残っていた』(保健所職員・40代)
これは2月18日の『東京新聞 TOKYO Web』に載った40代の保健所職員の声。
『自治労は17日、新型コロナウイルス対応に当たる保健所職員らに昨年1年間の労働実態を尋ねたアンケート結果を公表した。1771人が回答。約2割が過労死ラインに当たる月80時間以上の時間外労働を経験、約36%が自身に「うつ的な症状があった」と答えた。(中略)約23%が月80時間以上の時間外労働をしたと回答。月200時間以上も約1%いた。(17日付・東京新聞 TOKYO Webより)』
だって、コロナは2年以上つづいている。
政府が新型コロナウイルスを軽く見て、初動から対策を誤りつづけた、というのもあるだろう。でも、もう2年。現場が大変になることくらい、予想できなかったのか?
自治体だって、それぞれやれることはあったはずだ。保健所の現場が大変なことになっているなら、そちらに自治体職員をまわす、ということもできたはずだ。すべてがすべて、専門職の人でなくてはならない、ということではないのだし。
政府は予算削減ということで、全国の保健所の数を削った。それはコロナが出てくる前に決めたことだけど、また計算し直してという頭がないのか? 自治体も目新しい動きをして、それが間違っていた場合、叩かれるのが嫌だったのかも。
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
大阪、兵庫、京都、和歌山の関西4府県へのまん延防止等重点措置は来月6日まで延長されました。
大阪府の吉村知事は記者団に対し、「延長期間は高齢者を守る観点が最も重要だ」と述べ、高齢者への対策を強化する考えを重ねて示しました。
本日の逸品
久しぶりに作りました!
手羽先の燻製
以前より好評頂いております