【顔で選べば1番】
5月23日(月)
皆さんこんにちは
今日の記事
体で選べば1番言う事だろう
まあ、どいつもこいつも相変わらず居酒屋トークしか言えないのだろうか?
「顔で選べば1番」と言われた維新候補 プロも絶賛する「ボディメイク」の仕上がり

またも政治家の放言に批判が集まった。日本維新の会の石井章参議院議員は5月15日、夏の参院選・栃木選挙区に同党が擁立した新人女性候補の事務所開きの挨拶で「顔で選んでくれれば1番を取るのは決まっている」と発言し、大炎上した。
石井氏はすぐに発言を撤回したが、「ルッキズム(外見至上主義)に基づく発言で不適切だ」(国民民主党・玉木雄一郎代表)など批判の声が相次いだ。
栃木選挙区で出馬予定の候補者6人のうち5人が「女性」というなかでの騒動となったが、思わぬかたちで注目を集めてしまった、“候補者本人”は大久保裕美氏(45)。エアロビクス、ヨガ、ピラティスなどのインストラクター養成事業などを行なう「グローバルプランニング」(東京・港区)の代表を務める女性だ。
本業は実業家だが、彼女は「もうひとつの顔」を持つ。それが“肉体美の探求者”としての一面だ。大久保氏はエアロビクスで世界大会に出場し、ボディメイクにも情熱を注いできた。「ベストボディ・ジャパン2015京都大会」のウーマンズクラス(35~44歳)で「3位入賞」の実績を持つ。
フィットネスタレントのKATY氏が解説する。
「ベストボディ・ジャパンはボディビルほどの筋肉量は不要ですが、筋トレと食事管理が施された健康的なボディを審査する大会です。知性や誠実さといった内面も重視されます。
大久保さんは東京の方ですが、京都大会に参加されています。首都圏に比べて競争率の低いエリアでの出場となったのは、それだけ真剣に“入賞”を目指しておられたからだと思います」
当時の大久保氏の身体の仕上がりはプロから見ても素晴らしいという。
「当時のお写真を拝見しましたが、ウエストのVシェイプ(逆三角形型)がきちんと出ていて美しいボディバランスです。お尻やハムストリング、背中の筋肉も美しい。あれだけの身体を鍛え上げた強い意志でご自身が目指す政策を実現してほしいですね」(KATY氏)
「顔で1番」という不適切発言で足を引っ張られた大久保氏だが、鍛え上げた精神と肉体で「政策で1番」は目指せるか。
※週刊ポスト2022年6月3日号
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