【後味悪い幕切れ】
10月31日(金)
皆さんこんにちは。
昨夜の試合見られた方も多いはず。
ソフトバンクが接戦を制し日本シリーズ優勝でした。
阪神は確実にバントで同点にすべきだったと思う・・
今日の記事
シリーズ幕切れの“真相”…阪神・西岡の「守備妨害」に伏線あり
2014年10月31日
ソフトバンクナインがハイタッチで歓喜の輪をつくる中、血相を変えて審判に猛抗議しているのは阪神の和田監督だ。
1点を追う九回1死満塁の大チャンス。打者・西岡の一ゴロで一塁手・明石がバックホーム。本塁封殺で2アウトになったが、和田監督が声を荒らげたのは次のプレーのジャッジに対してだ。
併殺を狙った捕手・細川の一塁送球が打者走者の西岡に当たり、塁上の走者2人が生還。この時点で一瞬、阪神が逆転したかに思われた。
ところが、西岡がファウルラインの内側を走ったと見なされ、「守備妨害」で試合終了。この判定に和田監督や西岡が怒りを爆発させたのだ。ビデオでも西岡がファウルラインの内側を走るシーンがはっきり映っており、判定が覆るはずもなかった。
2014年10月30日
2点を先制された直後の二回、6番ゴードンの二塁打などで同点に追い付く。早めの継投で四回1死一、三塁のピンチで160キロの救援右腕ヘレーラを投入したが、モースに右前適時打されて勝ち越しを許した。
五回以降は中2日で登板した相手のエース左腕バムガーナーの前に手も足も出なかった。五回、先頭のインファンテの右前打を足が
かりに1死二塁としながらも青木、ケインが打ち取られて好機を生かせない。その後もバムガーナーの緩急をつけた投球にロイヤルズ打線は沈黙。九回には安打と敵失で2死三塁の好機を得たが、最後は7番ペレスが三邪飛に倒れて敗退が決まった。
2014年10月27日
24日のショートプログラム(SP)で首位に立ち、25日(日本時間26日)のフリーでも冒頭から4回転ジャンプを成功させるなど安定感抜群。最終的に269.09点で2位ブラウン(米国=234.17点)に30点以上の差をつける圧勝劇で自身GPシリーズ4勝目を挙げた。ソチ五輪金メダルの羽生結弦(19)に続き、町田も世界トップクラスに成長。18年の平昌五輪(韓国)に向けて期待が持てそうだが、「今季のGPシリーズに限っては結果に一喜一憂できない」とフィギュア関係者は慎重だ。
今季からフィギュアはルールが改正。歌詞(ボーカル)が入った曲の使用が解禁されたうえジャンプは「回転不足」が厳しくジャッジされることになった。これまでのルールでは大目に見られていたミスが即、大幅減点や無得点につながる。そこで、諸外国の有力選手の多くは新ルールに適応したプログラム、ジャンプを開発すべく、今季は準備段階と考えている。
2014年10月26日
以前はテニスの国際試合は視聴率が取りにくいという理由から敬遠されて、中継はもっぱら衛星放送の独壇場。そんな流れが9月に行われた全米オープンで一変。男子シングルス決勝に進出した錦織圭の活躍でNHKは渋々決勝戦を放送することになった。ところが、これでNHKは予想しなかった混乱に巻き込まれた。
「初めから独占生中継を宣伝していたWOWOWと比較され、NHKはバッシングされた。受信料を取っているのになぜ視聴者が見たいスポーツを放送しないのかというもの。しかも、放送したのは数時間遅れ。かなりの苦情やメールが寄せられたのです」(NHK関係者)
■放映権料とスポンサー
2014年10月24日
今季のシーズン中のこと、日本ハムの栗山監督は親しい球界関係者にこう話していたという。その有原航平(早大=22)を見事獲得した日ハム。阪神、広島、DeNAの4球団の競合の末に当たりクジを引き当てた。
これで大谷、有原は揃ったものの、栗山監督の言う「田中」なんて投手は日ハムにはいない。それもそのはず、現在創価大2年生の田中正義のことだからだ。
有原はMAX156キロの大学ナンバーワン投手といわれているが、同じ右腕でも田中はそれ以上の逸材ともっぱら。スカウトの間でも、「有原と比べても、ものが違う。今すぐプロ入りしてほしいくらい」と評価が高い。
それにしても、田中がドラフトにかかるのは2年後。田中が評判通りの実力なら有原以上に指名が集中するだろう。まるで田中獲得が確定しているような栗山監督の言い方は気になるところだ。ある球界関係者が言う。
2014年10月23日
「そもそも流行地域から直接上陸するとは限らない。可能性が高いのは、アフリカの最大の貿易相手国である『中国』経由です」(同省関係者)
中国の昨年の対アフリカ貿易額は2100億ドルで、日本のそれと比べて7倍近い規模に達している。中国のアフリカ進出企業は日本の6倍以上の2000社とも。それだけ人的交流があれば、感染リスクは高まる。
■情報隠蔽でSARS拡散
「中国の水際対策が欧米に勝っているとは思えません。さらに米国で2次感染を引き起こした感染力の強さを考えれば、すでに中国に上陸し、発症者が出ている可能性も否定できません」と、医事ジャーナリストの志村岳氏がこう続ける。
井上裕一
2014年10月20日21時45分
ヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)の対策を検討している大阪市の橋下徹市長は20日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の桜井誠会長と市役所で意見交換をした。両者は怒号を飛ばして激しく応酬。主張は平行線のまま、30分の予定が10分弱で終わった。
橋下氏は7月の記者会見で「ヘイトスピーチはやり過ぎだ。僕が直接対応する」と表明。これを受けて、在特会側が面談を申し入れていた。面談は報道陣に公開で行われ、会場となった市役所の会議室には100人ほどの報道関係者らが詰めかけた。
橋下氏は「民族とか国籍をひとくくりにして評価するような発言はやめろ」と批判。そのうえで「参政権を持っていない在日韓国人に言ってもしょうがない。在日の特別永住制度に文句があるなら、それをつくった国会議員に言え」と求めた。一方、桜井氏は「あんたの友だちの国会議員に言っている」と返答。ヘイトスピーチを行ったという具体的な事実関係を示すよう求めたうえで、「民主主義のルールに基づいてデモ行進をやっている。言論の自由を否定するのはやめろ」と反論した。
3メートルほど離れて座った両者は冒頭からけんか腰だった。最初に「あんた」と言われた橋下氏が不快感を示す。やりとりの中で「うるせえ、おまえ」と橋下氏が発言すると、今度は桜井氏が激高。両者が立ち上がって詰め寄り、警備担当者ら10人ほどに取りなされる場面も。最後は橋下氏が「もう終わりにしましょう」と、議論を打ち切った。
2014年10月19日
新入幕の秋場所で13勝2敗と大躍進した逸ノ城(21)が、帯状疱疹のため、10日から行われている秋巡業を途中休場することになった。
湊親方(元幕内湊富士)は「注目されることへのストレスだろう」と話し、1週間ほどの入院生活を送ることになりそうだ。
秋場所で1横綱、2大関を破っただけに、いまや角界で最も注目を集めている。土をつけられた横綱鶴竜(29)も、熱視線を送るひとり。この巡業では連日のように逸ノ城をぶつかり稽古に指名していた。担当記者が言う。
「横綱が直前の場所で負けた力士を徹底的に叩きのめす『かわいがり』ですよ。モンゴルの後輩力士ということもあり、特別な意識もあるのだろうが、いかんせん、逸ノ城に体力がない。2、3番ぶつかっただけで土俵上に大の字になってしまうので、鶴竜も『何やってんだ!』とヒートアップしてしまう。逸ノ城も音を上げて、13日の富岡巡業では鶴竜が姿を見せる前に支度部屋に引き揚げてしまったほどです」
10月18日(土)21時44分配信
「セCSファイナルS第4戦、巨人4-8阪神」(18日、東京ド)
阪神が打撃戦を制し、リーグ覇者の巨人に4連勝。2005年以来9年ぶり6度目の日本シリーズ進出を決めた。07年のCS制導入以降では初となる。
初回から巨人の先発・小山に襲いかかった。2死一、二塁から5番マートンが先制の3ラン。1ボールから小山が投じたフォークを仕留め、左中間席へ運んだ。
勢いは止まらない。続く福留が直球を仕留め、右翼席へ2者連続アーチ。勝てば日本シリーズ進出が決まる一戦で、一回にいきなり4-0とリードした。
続く二回にも1番西岡が貴重な2ランだ。1死二塁から小山の高め直球を豪快に振り抜き、右翼席へたたき込んだ。
西岡は一塁ベースの手前で右手を振り上げ、ガッツポーズ。6-2。この一打で小山をKOし、阪神ファンで埋まった左翼席はお祭り騒ぎとなった。
その裏には巨人・亀井が2戦連発のソロ。三回にも1点を返され6-2と追い上げられたものの、七回には1死満塁から4番ゴメスが久保のフォークをすくい上げて左前へ2点タイムリー。8-2と再び突き放した。
九回には呉昇桓がCS6連投となるマウンドへ。ここまでCSでは無失点だった守護神は先頭の代打セペダに右越えソロ、続く1番坂本には左越えソロと連続アーチを許し8-4と迫られながらも踏ん張った。
先発の能見は、5回を9安打2失点。毎回安打を許しながらも粘りの投球をみせた。
奥さんは1994年にジュビロ磐田に入団。横浜FMのJリーグ優勝に貢献し、98年には日本代表に初選出されて国際Aマッチ26試合に出場した。
事故死と聞いて「自殺か」と思った人もいるかもしれない。というのも奥さんが最後に話題になったのが昨年の逮捕騒動だったからだ。
02年に女優の佐伯日菜子(37)と結婚して女児を2人もうけるも、妻に暴力をふるうようになり別居。「今から殺しに行くから」と妻を電話で脅したため、昨年6月に脅迫容疑で逮捕されたのだ。その際、「妻の浮気を疑い、携帯電話を真っ二つに折った」「妻と共演した俳優の連絡先を全部消去した」と奇行ぶりを書き立てられた。
2014年10月17日
ザッケローニ率いた日本代表は、W杯本大会1次リーグで1分け2敗。開催国のブラジルは、準決勝ドイツ戦1―7でまさかの惨敗。3位決定戦オランダ戦も0―3。“王国”の称号に泥を塗ってしまった。
立て直しのために呼ばれた指揮官が、06~10年にブラジル代表監督を務め、“鬼軍曹”の異名を取るドゥンガ(50)である。
W杯後、新生ブラジル代表はコロンビア、エクアドルをいずれも1―0で下し、11日に中国で行われたアルゼンチン戦は2―0完勝。シンガポールで日本を4―0で一蹴し、王国復権に向けて右肩上がり中だ。
「ブラジルは最高の選択をしました。ドゥンガは現役時代から『代表選手は高いプライドを持ち、セレソン(ブラジル代表の愛称)に人生のすべてを捧げる』などと発言し、ピッチ内外で軍隊並みの厳しい規律を課した男です。ややもすると精神論重視の方向に偏りがちですが、ドゥンガの下で新生ブラジル代表は、順調に復権の道をたどっています」(サッカーライター・平野史氏)