【 虎魚 】
5月31日(日)
皆さんこんにちは。
昨夜の地震感じましたか?
最近火山の噴火とか色々と不気味です。
天変地異起こりそうで心配です。
今日の記事
TVに見ない日がないくらい・・
細い目も武器 “ママタレ界の王”北斗晶が高い支持を誇るワケ
2015年5月30日
セレブママやお化粧バッチリの美人ママタレが何を言っても、ファッションや美容にお金や時間をかけられない主婦層からは反感を持たれるばかりだが、北斗は、美人でもないし、一般主婦とほとんど変わらない服装で登場。おまけに家事や料理の工夫で倹約家ぶりを見せるものだから、主婦目線では圧倒的に「味方」と映るわけだ。
北斗はブログでも一般ママの悩みや質問に的確な回答をつづって人気だが、テレビでも明快に言い放つコメントが「納得できる」と評判だ。かつてNHKの子育て番組でイジメ問題を扱った際には、「イジメの境界線」について「1対1ならケンカだが、それが2対1になった時点でイジメ」と発言。専門家も「まさにその通りなんです!」とビックリするほど正鵠を射る指摘をする。
2015年5月28日
2011年にチャック・ブレイザー元理事(66)が巨額の脱税容疑で米司法当局に摘発され、司法取引でFIFAの汚職を洗いざらいぶちまけたのだ。しかも、同氏はおとりになって、この4年間、FIFAの主要な関係者との会談を隠しマイクで録音。これで米司法省は、動かぬ証拠をつかむことができたというわけだ。
ブレイザー氏はもともと北中米カリブ連盟の資金約17億円を横領、90日間の活動停止処分を受けるなど、いわく付きの人物。ところが同氏はがんで余命が長くないと分かり、司法当局に全面協力となったようだ。
現地27日(日本時間28日)、米ブルックリン連邦地検は会見で、事件の経緯や起訴内容などを記載した分厚いファイルを報道陣に配布。10年南ア大会開催で南ア側から、FIFAの元副会長側に約12億円の賄賂が渡った疑いなど、具体的なケースが明らかにされている。
2015年5月28日
今井さんは今年4月、大腸がんを患い、開腹手術を受けていたことを公表。昨年11月に腸に腫瘍が見つかり余命3日の宣告を受けたことをブログを通じて明らかにした。12月に抗がん剤治療から免疫療法、食事療法に切り替えたが、歩行困難になり声も出なくなったため、3月下旬に入院して抗がん剤治療を再開したという。
痛々しかったのは、出演予定だった舞台「THE WINDS OF GOD」の降板会見だ。4月30日、公開稽古前に表舞台にゲッソリした姿で現れると、絞り出すような声で「船酔いしているところに42、43度のインフルエンザがきた感じ。一番苦しいのは食べれない、眠れないこと。ねえちゃん(女性と遊ぶこと)はどうでもよくなりました」と苦しさを吐露した。
毎日新聞 2015年05月24日 21時43分(最終更新 05月24日 23時51分)
東京・両国国技館で24日に行われた大相撲夏場所千秋楽で、モンゴル出身の東関脇・照ノ富士関(23)が初優勝を果たし、大関昇進を確実にした。場所前はおどけながら「優勝するなんて言ってないもん。今年中に大関になれればいい」と語った照ノ富士関。奔放な言動で周囲を和ませる若者は、その二つを同時にかなえた瞬間、「夢みたい」と今まで見せたことのない表情で感慨に浸った。
今場所、最後まで優勝を争った横綱・白鵬関(30)とは浅からぬ縁がある。母国では、白鵬関の父でレスリングの五輪銀メダリストのムンフバトさん(73)に格闘技を教わった。中学時代に初めて対面した白鵬関には小遣いをもらったことも。「あれは、うれしかったよ」。憧れを胸に、2010年に強豪・鳥取城北高に相撲留学。その後、大相撲・間垣部屋に入門し、11年5月の技量審査場所で初土俵を踏んだ。当時の師匠で元横綱・二代目若乃花の下山勝則さん(62)は「部屋に来た時から強くなると思っていた」と述懐する。
下山さんの健康上の理由で所属していた間垣部屋が閉鎖するなどの困難にも直面したが、移籍した伊勢ケ浜部屋で、めきめき力を付けた。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)の指導の下、横綱・日馬富士関(31)、三役経験豊富な安美錦関(36)らと稽古(けいこ)を重ねた。
ユニークな言動と、豪快さも魅力。今場所14日目に白鵬関と並び優勝争いのトップに立っても「頑張りまーす」と間延びした返事。千秋楽の朝も稽古場で笑みを振りまいた。ただ、優勝を決めた時だけは目を真っ赤にして部屋の仲間と喜びを分かち合った。ともに間垣部屋から移ってきた呼び出しの照矢さん(32)は「涙を見るのは初めて。半端なくうれしい」と興奮気味に語った。【岩壁峻】
逸ノ城との違いは部屋にいい関取と稽古できる事だと思う。
2015年5月24日
「お父さんは寡黙なタイプだったのに、本当によくしゃべる。そのギャップもあって面白い」とお茶の間の関心を集めているのが、故・蟹江敬三の長男で、俳優の蟹江一平(38)。先週の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)でもそんなキャラクターを発揮、バラエティーでのブレークもありそうだ。
一方、6月にCDデビューすることになったのは故・松田優作を父に持つ新人歌手Yuki(ユウキ)だ。母は松田美由紀、兄の龍平と翔太は売れっ子俳優とあって「恐るべき芸能一家」との指摘も。音楽活動を始めたのは12年だが、素性を隠し、実力で上がってきたというのである。
それにしても、日本の芸能界は“世襲制”で、芸能は家業かと言いたくなるほど。親譲りのルックス、知名度はもとより芸能界とのコネも強いのだろうが……。2世にしてみれば、芸能界は生まれた時から慣れ親しんでいるため、ごく自然に同じ進路を選んでしまうのかも知れない。
2015年5月23日
今年9月から開催される同展は細川家伝来の文化財を公開している「永青文庫」(東京・文京区)の主催。理事長として出席した“殿”は「出版物ではすでに無修正で流通しているのに、実物が見られないのはおかしい。そういうタブーは破っていかないといけない」と熱弁。
入場は「18禁」のこの春画展には北斎や歌麿らの作品をはじめ、国内外から名品約120点が集められるそうで、細川氏はスクリーンに映し出される春画の数々を見つめ、学芸員の説明に聞き入っていた。
「ピカソでもモネでも世界的な画家は春画を集めていた。外国では展示されているにもかかわらず、日本では(会場の確保が)難しいと。(開催は)義侠心で引き受けました」という細川氏。芸術にタブーなしとは、過激な性表現で逮捕された芸術家のろくでなし子が聞いたら泣いて喜びそうだが、今の細川氏には金と暇はあっても政治力は期待できないという。
2015年5月22日
姫路市の路上で、帰宅途中の女子中学生がナイフで刺される事件が起こった。19日、逮捕されたのは加古川市の無職・勝田州彦容疑者(36)。実は過去にも2回逮捕されている。
2000年に女児数十人を殴り、09年には小1から高3までの女の子5人をスレ違いざまに殴ったとして捕まった。これで3度目なのだが、過去の事件で勝田容疑者は週刊誌に書かれたことがある。父親が兵庫県警の警察官
だったからだ。
当時の週刊新潮(09年12月17日号)によると、定年前の階級は警部で、現役時代は夜回りの新聞記者が集まるほどだったという。「瑞宝単光章」を受章していて、父親は息子が最初に事件を起こした時、「私がきちんと監督しますから」と近所に謝って回ったという。
2015年5月21日
ライザップでは、プログラム開始後30日間を全額返金保証制度の期間とし、「内容にご納得頂けない場合、喜んで全額を返金する」とホームぺージなどに記載しているが、会則には「会社が承認した場合」などの“ただし書き”があり、内容に矛盾があるという。
主張は平行線だ。NPO法人は「30日間で結果が出ず、お金が返ってくると思ったのに、返ってこないというトラブルがあるようです」と説明。一方のライザップは「専門家による法的見解の取得や行政機関への確認など、厳正な手続きを経た上で広告を行っている」とし、削除には応じない方針だ。
2015年5月18日
■これが民主主義、住民投票の重み
都構想が否決されれば「政治家を辞める」と公言してきた橋下市長は、17日の敗戦会見でサバサバと「政治家は僕の人生から終了だ」と宣言。今後の政界復帰も完全否定した。さらに、維新の党の江田代表も「代表として責任を痛感している。希有な政治家、橋下徹を引退に追い込んだ責任もある」と語って、党代表を辞任する意向を表明した。
2015年5月16日
評論家、識者のみならず、ファンも顔をしかめる。
現在の土俵を見ると、幕内力士の多くはサポーターやテーピングだらけ。逸ノ城も今場所3日目から左肩をテーピングでぐるぐる巻き。両ヒザに爆弾を抱える安美錦のサポーターなどは、プロテクターかギプスかと見まごうほどだ。
これでは大相撲というよりは病院の待合室。こうした「重傷患者」が増えてきたのは、02年の公傷制度廃止以降だ。公傷ならば休場しても番付は下がらないが、現在は休めば休んだだけ番付が下がるので、ケガをじっくり治療するヒマもない。先場所で左ヒザ十字靱帯部分断裂という重傷を負った遠藤が強行出場しているのも、それが理由だ。
当然、力士からは「公傷制度」の復活を望む声が上がっているが、「そう簡単に復活させるわけにもいかない。当時、この制度を利用してズル休みをする力士が後を絶たなかったからね」と、ある角界OBが続ける。
その結果、01年の7月場所では場所前、場所中と合わせて幕内力士16人が休場。事ここに至り、協会が翌02年に公傷制度を撤廃した経緯があるのだ。
前出のOBは「ただ、今のままだと問題もある」と言う。
「昔に比べて平均体重が増加しているのでケガが多くなったのは事実。でも、公傷制度はない。そのため、無理をしたくないという理由で、八百長に手を染める力士が増えた。11年に力士が大量処分された八百長問題には、そういう背景もあったのです。このままでは、新たな八百長力士が生まれないとも限らない」
かといって、サポーターだらけの現状を見る限り、公傷制度を復活させたらどれだけの力士が診断書を手に協会に押し寄せるかわかったもんじゃないが、八百長復活よりはマシではないか。