【一年半分終わり】
2015年6月30日
立ってごはんを食べるなんて、日本人は「行儀が悪い」と眉をひそめそうだが、実は健康にいいという。医学博士の米山公啓氏が言う。
「フィンランドは寒い国なので家に閉じこもって運動不足に陥りがち。だから屋外や屋内での立食を勧めたのかもしれません。これは日本人にも参考になります。実は健康のために社内のイスを撤去せよという意見は以前からありました。立った状態を3時間保ってもごはん1杯分のカロリー消費にしかなりませんが、それでも座りっぱなしよりは健康になれます。立つことで肥満を防止するとともに足の血流が活発化してうっ血を解消できる。足に体重がかかるので骨が鍛えられ、骨粗しょう症の予防にもなります。最近は立食のイタリアンや焼き肉、ステーキ店などもある。そうした店でゆっくり食事したほうが健康にいいのは間違いありません。家でテレビを見るときもソファから立ち上がり、足踏みやストレッチをしたほうがいいのです」
2015年6月28日
■身体能力
武器は「和製ターザン」の異名を取る糸井(オリックス)をして「アイツは化け物」と言わしめる身体能力。具体的に何がどう凄いのか。鳥井田コンディショニングコーチが言う。
「背筋力や握力など個々の数値はプロ野球選手の中でも上位の部類に入りますが、どれも『それなりに凄い』というレベル。なぜ柳田の身体能力が凄いのか、あれだけボールを飛ばせるかは僕らにもわからないんです」
しかし、メジャーで指導実績もある鳥井田コーチは「理由があるとすれば……」と、こう続ける。
2015年6月27日
宮内氏は昨年6月に役員を退任し、シニア・チェアマンに就任。54億のうち8割は、長年の実績に対する功労金だという。しかし、宮内氏の“実績”は、それほど誇れるものなのか。日本の秩序を破壊し、その裏でボロ儲けしただけではないのか。「サラリーマン政商 宮内義彦の光と影」の著者でノンフィクション作家の森功氏はこう言う。
「“平成の政商”といわれる宮内氏は、小泉政権時代に『総合規制改革会議』の議長として規制改革の旗振り役を担いました。政治家とのパイプの太さはもちろんですが、『村上ファンド』の村上世彰氏とも距離が近く、ファンド設立時に出資もしていた。不動産や金融、タクシーや理髪店業界などで規制緩和を進め、それらの業界に自ら参入することでボロ儲けしていたのです」
本日のお品書き(価格は税別)
お造り お造り盛り合わせ 1人前 1300円
よこわ(長崎) 950円 いさき(長崎) 900円
剣先いか(長崎) 900円 活さばきずし(和歌山)900円
岩がき(隠岐) 900円 活はも(淡路) 1200円
活あじ(石川) 900円 活まだこ(淡路) 980円
カンパチ(愛媛) 900円 生うに(北海道) 1300円
煮 物 (お時間頂きます)
メバル煮付け 980円 水がれい煮付け 1000円
冷やし冬瓜煮 500円
肉料理
馬刺し 1000円 牛すじの煮込み 650円
京赤地鶏の塩焼き800円 くじらカツ 880円
黒豚のミルヒィーユカツレツ ~トマトソース~ 900円
和牛のタタキ 1000円
焼き物 (お時間頂きます)
極上ほっけ焼き 800円 鵡川産本ししゃも 800円
特選紅鮭焼き 700円 ぐじ(甘だい)塩焼き1300円
太刀魚塩焼き 950円 賀茂なす田楽 800円
活さざえ焼き 700円 のどぐろ塩焼き 1200円
揚げ物
旬の揚げたて天麩羅盛り合わせ (1人前) 1600円
コーンとイカのかき揚げ800円
その他
自家製燻製の合わせ1300円 海鮮丼 980円
順才赤だし 550円 フルーツトマトのサラダ780円
あじのなめろう茶漬け950円 ひじきご飯 600円
調理に時間が掛る場合が御座いますがご了承願います。
2015年6月25日
「決定力不足を補うべく、次へ努力したい」
代々の代表監督が同じことを繰り返してきたというのに、ハリルホジッチときた日にゃのっけに「運がなかった」と抜かしやがった。運もへったくれもあるかい、0点は0点だ。
日本のような「打っても入らぬ」チームに必要なのは得点力のアップだと? ん~なことはW杯初出場以来ずっと言われて耳にタコができた。選手が代替わりしようと監督の首をすげ替えようと、点取れない病は治らぬともう分かった。
どうせW杯誘致合戦じゃカネのやりとりがあったのだろ? 新参者だからと黙っている手はないぞ。ここはひとつルールを変えちまえ。打てども打てども点が取れぬ。この糞詰まり現象を解消する策。日本男子サッカーが世界と戦うには「優勢勝ち」! これしかない。
2015年6月23日
十数年前、力士の平均寿命は60歳強と言われていた。明治から昭和初期までなら55歳。着実に寿命は延びているとはいえ、日本人男性の平均寿命(80歳)からすればかなり短命だ。
力士は毎日、朝稽古の後は食っちゃ寝て体重を増やさなければいけない。無理をして急激に太るのでどうしても心臓に負担がかかる。現役親方の中にも、心臓に持病を抱えている者は少なくない。近年は引退してから酒やたばこをやめて節制に努める親方もいるが、現役時代の「ツケ」に苦しんでいる。
力士の中でも特に短命なのが横綱経験者だ。彼らは60歳になると還暦土俵入りを行うことになっているのだが、22代横綱の太刀山が戦前の37年に初めて披露してから、今年5月の58代横綱千代の富士(現九重親方)まで、土俵で勇ましい姿を見せてくれたのはたったの10人しかいない。59代横綱の隆の里は11年に59歳で死去。60代横綱以降はまだ還暦を迎えていない。つまり太刀山以降、40人弱の横綱がいるにもかかわらず、還暦まで生きていた、あるいは健康を保つことが出来た横綱は4分の1しかいないのだ。
2015年6月21日
孫正義社長は先月11日の決算記者会見で、アローラ氏を「最重要の後継者候補」と紹介していた。前代未聞の報酬額には驚くばかりだが、一体どんな人物なのか。
1968年生まれ。父がインド空軍の軍人の家庭で育ったアローラ氏はインドの名門バナーラス・ヒンドゥー大学卒業後、奨学金を頼りに、21歳で渡米。男5人でトイレと風呂場が1つしかない家をシェアしながら苦学したという。米投資会社などで通信アナリストとして働いた後、99年にドイツテレコムへ転職。04年、グーグルへ移籍し営業やマーケティングなどを統括する上級副社長にまで上り詰め、12年には5100万ドル(約62億円)の報酬を提示されたことで大きな話題になった。
165億円といわれてもピンとこないが、単純計算で年収1000万円の社員1650人分。果たして、アローラ氏にそれだけの価値があるのかどうか……。
時事通信 6月20日(土)21時30分配信
大相撲の元大関で、スケールの大きな取り口で人気を集めた元貴ノ浪の音羽山親方(写真=1996年撮影)が20日、急性心不全のため滞在先の大阪市内で死去した。43歳だった
2015年6月21日
「昔の四十男は女性関係に細心の注意を払っていましたが、いまの男性は大ざっぱすぎる。私の周囲にも女性でつまずいた40代がけっこういます」とは男女問題に詳しい作家のやすだあんな氏だ。
「彼らが20代だったころから女性は自立心が強くなり、別れ話を切り出されても“私は恋愛より仕事のほうが大切”“次の男を見つけるわ”と気持ちを切り替えられた。だから揉め事にならずに済んだのです。男性たちはトラブルを経験せず、女性の怖さを知らないから、軽率な別れ方をしてしまう。愛之助さんは電話で別れ話をしたというし、酒上市議はスナックのママの前で愛人を指さし、“彼女とはすでに別れている”と言い放ったとか。このように後先考えずに失礼な言動をする中年男性が増えています」
2015年6月20日
被害者の土師淳君(当時11歳)の遺族が、出版社に回収を申し入れた上、各界の著名人からは非難の声が殺到。だが、皮肉なことに話題が話題を呼ぶ展開で、売り切れの書店が続出しているという。
そこでますます注目を集めているのが、Aの“懐に入る”印税の問題だ。11日に発売された本書はすでに、初版の10万部を完売。5万部の増刷が決まっている。単純計算すると、2250万円の印税が、Aの手に渡ることになる。
「著者への印税は、相場どおり、10%前後です。著者本人は遺族に対し、約2億円の賠償金を抱えていて、わずかながら毎月、遺族にお金を支払っている。本人としては『今回の印税を賠償にあてたい』との希望があるようですが、その額はわかりません」(版元の太田出版)
2015年6月17日
「丸井容疑者は医療機器を契約する見返りとして、キャリーバッグ2個とスーツケース1個、計30万円相当を受け取った疑いですが、ドイツの『リモワ』や米国の『トゥミ』というブランドに加え、色や型番まで詳細に指定したメールを西村容疑者に送っていました。一部は知人のプレゼント用だったらしい。まさに確信犯です。西村容疑者は言われるがまま会社の経費で購入し、わざわざ丸井容疑者の自宅まで届けたそうです」(捜査事情通)
丸井容疑者は他にも京都・祇園で接待を受けたり、家電を買ってもらっていたという。
6月16日(火)