【CEOの娘】
11月28日(土)
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今日の記事
「相場操縦」に関与か 父・村上世彰氏を慕う長女CEOの“素顔”
2015年11月28日
今年6月、27歳の若さでCEOに就任した絢氏は、クリッとした目元が父とソックリ。普段はLINEでやりとりしながら、世彰氏に投資のアドバイスをあおいでいるというが、父親をかなり尊敬しているようだ。
村上氏について数々のリポートを発表してきたジャーナリストの高橋篤史氏が言う。
「村上氏は東大時代、聖心女子大に通う今の夫人と知り合い結婚。3男2女に恵まれました。彼には子煩悩の一面があり、中でも最初に生まれた絢氏を溺愛したといいます。逮捕された村上氏に対し、絢氏は反発した時期もあったそうですが、何だかんだ言っても父親に愛想を尽かすことはなかった。母親と一緒に村上氏の裁判を欠かさず傍聴に来ていた、と目撃者から聞きました」
2015年11月27日
伝説の名女優、原節子(本名・会田昌江)さんが9月5日に肺炎のため神奈川県内の病院で亡くなっていたことがわかった。享年95。小津安二郎監督の代表作「晩春」「東京物語」などでヒロインを演じたほか、日本映画史上に残る名作に数多く出演。しかし、女優として絶頂の42歳で突如引退し、表舞台から消え去ったため、「不滅の大スター」「永遠の処女」と呼ばれ続けた。
「引退の理由については諸説あり、撮影時の強烈なライトの影響で視力が低下したという説や、映画の撮影中に実兄が原さんの目の前で交通事故で亡くなるという悲劇に見舞われ大ショックを受けたためともいわれています」(映画ライター)
女優を引退後は映画界やマスコミ界とは一切の交流を断ち、鎌倉市内の古刹に隣接した自宅で甥一家と同居。本人の意向で葬儀は親族のみの密葬。亡くなった事実は公表していなかったという。
2015年11月2日
日本時間2日に行われたワールドシリーズ第5戦。「勝てば世界一」という状況の中、ロイヤルズは序盤からメッツ先発ハービーに8回まで無失点と苦しめられた。
しかし、0-2で迎えた9回に同点に追いつくと、延長12回には1死三塁から代打コローンが勝ち越し適時打。その後、相手失策などで加点したチームは一挙5点を奪いメッツを退けた。
今季は投打の歯車がかみ合い、95勝67敗とア・リーグトップの勝率5割8分6厘で中地区を制覇。プレーオフではアストロズ、ブルージェイズと今季躍進した両チームを退けて勝ち上がってきた。
チーム防御率3.73(リーグ3位)、チーム打率2割6分9厘(同2位タイ)と上位につけたものの、個々の成績を見ると派手さはない。今季の最多勝カイクル(20勝8敗)のアストロズ、打点王のドナルドソン(123打点)のブルージェイズのような絶対的なエース、主砲は不在だ。
先発陣ではベンチュラ(13勝8敗)、ボルケス(13勝9敗)、ヤング(11勝6敗)の右腕3人が2ケタ勝利をマークしたとはいえ、サイ・ヤング賞候補に挙がる程の働きをしたわけではない。
打線にしても破壊力はなく、チーム本塁打数はア・リーグ15球団中14位の139本。20本塁打以上を放ったのは主砲ムスタカス(22本)、K・モラレス(22本)、ペレス(21本)の3人だけ。3割打者は主に3番を打ったケイン(3割7厘)しかいない。
今季のロイヤルズはリーグ2位の104盗塁をマークするなど、機動力を駆使して少ないチャンスを確実にモノにしてきた。試合終盤には守護神ホランド(32セーブ)、セットアッパーのヘレーラ、F・モラレス、マドソンら剛腕が揃うメジャー屈指のリリーフ陣を投入して逃げ切った。リリーフ陣はリーグで唯一の防御率2点台(2・72)と抜群の安定感だった。
若手主体のロイヤルズには才能に恵まれた選手が少なくない。センスに頼った選手が多く、昨季のリーグ優勝に貢献した青木宣親(現ジャイアンツ)は頭を使ってプレーすることの重要性を助言し続けたという。ロイヤルズの「スモールボール」の確立には青木も一役買ったといえそうだ。
2015年11月21日
会見では「51歳にして初めての朝ドラ。精いっぱい頑張りたい」と語ったが、「転校生みたいで、まだ現場に馴染んでいない」と、普段の新喜劇の舞台とは勝手が違う様子だ。
辻本が演じる役柄は無口だが有能なエリート。新喜劇の舞台では、「いつも暴れているだけのジジイ」と正反対。すでに始まっている収録では早くも「ものごっつい難しいセリフが出てきて、主役の2人にご迷惑をかけた」と苦戦中だ。
「吉本新喜劇ファンからは、辻本らしいテンポいい掛け合いを見たいのに無口なエリートじゃもったいない。朝ドラファンからは、コテコテの新喜劇芸人で大丈夫なのかと、どちらからも不安の声が上がっています。しかし、辻本といえば大阪では知らぬ人はいない超人気者。さらなる高視聴率を目指す局側からすれば、期待の助っ人でしょう」(テレビ関係者)
2015年11月21
さる親方によれば「周囲は理事長ががんであることを承知していた。今年に入ってから『今回はかなり危ない』というウワサが3回ほど流れたかな。体中にがんが転移して満身創痍だった」そうだ。
日本相撲協会は年明けに理事選がある。新たな理事が決まった後、互選によって北の湖理事長に代わる新たな理事長が誕生する。それまでは協会のナンバー2である事業部長の八角親方(元横綱北勝海)が理事長代行を務めることが協会から発表された。
日本相撲協会は「伏魔殿」といわれる。現体制でも「顧問」と呼ばれる人物が北の湖理事長の右腕として暗躍。業者から500万円の裏金をもらい、そのシーンの動画がネット上に出回っても、返したから問題ないと開き直り、いまも内部を牛耳っている。
「親方連中はみな、いまの体制がおかしいと感じている。北の湖理事長の威光をかさに着て、顧問がやりたい放題。歯向かうヤツは片っ端からクビにするか、追い落と
してきた。それが嫌で渋々従ってきた連中がほとんどだけど、理事長が亡くなったこれからはそうはいかない。親方や理事のほとんどは、理事長代行を務める八角親方がそのまま理事長に就任すればいいと考えている。八角親方はバランス感覚に優れていて、理事や親方からの信頼も厚い。内部の風通しはよくなるし、赤字体質からも脱却しますよ」
しかし、ネックになるのがくだんの「裏金顧問」だという。
「自分の権力を維持するために、ナンバー3の貴乃花親方に擦り寄っているのです。貴乃花親方を理事長に据えることによって、これまで通り、内部を牛耳るつもりなのでしょう。前回の理事選では顧問に刃を向けた九重親方(元横綱千代の富士)が落選。顧問の策略だともっぱらだった。年明けの理事選でも何が起こるかわかりませんよ」(同)
八角親方がそのまま理事長に就任するのがベストでも、まだ波乱含みというのだ。
2015年11月20日
顔色を失った試合後の小久保監督(44)の反省の弁を聞くまでもなく、敗因は明らかだった。
侍ジャパンが大逆転負けを食らった19日の韓国戦。3-0で最終回を迎えながら、それまでたった1安打の韓国打線にリリーフ陣がつかまった。イニングまたぎで九回のマウンドに上がった則本(楽天=24)が3連打で1点を返されると、にわかに日本ベンチが慌てだす。さらに死球で無死満塁とされたところで、松井裕(同=20)にスイッチ。その松井裕が押し出し四球で1点差とされ、再び小久保監督がベンチを飛び出した。
現役時代に巨人のセットアッパーを務めた評論家の橋本清氏が言う。
「代わった増井(日本ハム=31)が4番のソフトバンクの李大浩に逆転打を浴び、小久保監督はそこを敗因としたわけですが、本当の問題はその前です。八回頭から登板させた則本をなぜ、九回もマウンドに上げたのか。則本が八回を3者凡退で片づけたことで欲をかいたのでしょうが、これがそもそもの間違いだと思います。リリーフの経験があるとはいえ本来、則本は先発投手です。急造のセットアッパーに、負けたら終わりという重圧のかかる試合を締めさせようというのは余りに酷です。何のために松井裕、沢村(巨人=27)、増井といった抑えのスペシャリストをベンチに入れているのか。結果的に継投が後手後手になり、ピンチを招くたびに投手を代えるという、選手にとっては最悪の継投になってしまいました」
2015年11月19
「パリ出張者にはホテル待機を命じております。また、現地の安全ガイドに従って、デモや集会にも参加しないよう伝えました」(日産自動車・広報担当者)
同社は先週末、パリにいる従業員や家族の安全確認に追われ、当面の間は新たなパリ出張も控えるという。カルロス・ゴーン社長(61)がどこにいるかは公表していないが、安否は確認済みだ。
東芝も追悼集会など不特定多数が集まる場所への現地駐在員の立ち寄りを禁止。日立製作所は全従業員に対してフランスへの不要不急の出張を避けるよう通達した。ソニーも出張の際は十分に注意するようメールで指示している。武田薬品工業、東レ、三越伊勢丹なども同国への出張を控えるよう命じている。
2015年11月16日
初日から首位キープのイ・ボミ(27)が完全Vで今季6勝目を挙げ、2試合を残して初の賞金女王タイトルを獲得した。賞金額は日本女子ツアー初の2億円超えとなる2億781万円になった。
それにしても強い。3日間でボギーは1つだけ。
最終日も3バーディー、ノーボギーと崩れなかった。単独3位以内でもタイトルを手にできたが、後続に付け入るすきを見せず優勝で決めた。
今季データを見ればイーグル数(1)こそランク44位だが、パーオン率、パーセーブ率が1位で、平均ストローク、平均パット数、平均バーディー数は2位と抜群の安定感を誇っている。
「日本国内でプレーしている限りイ・ボミは来年も賞金女王争いができるでしょう」と田原紘プロがこう解説する。
2015年11月14日
秩父宮の収容人数約2万人に対し、入場者は1万792人。日本協会の小西宏事務局長は「チケット販売枚数の見込み違い。深く反省している。ファンにお詫びしたい」と謝罪した。
日本協会によると、一般発売分の約5000枚は完売。両チームの買い取り分など約1万4000枚分のうち、半分以上が入場しなかったとみられる。
パナソニックの日本代表SH田中史朗は「正直、満員でなくて寂しかった。ラグビーとしては負けの試合。日本協会はしっかりしてほしい」と、いらだちを募らせた。
取材対応の不手際も多い。
2015年11月13日
あさのモデル・広岡浅子が炭鉱開発に成功、銀行・生命保険会社も設立し、日本初の女子大を創立させたのはすでに有名な話。まだまだ見どころは満載だ。
「先日のピストル暴発は前半のヤマ場でしょうが、これからも山あり谷ありです。実は炭鉱開発も一度は失敗してしまう。しかし浅子はそれでもめげずに再挑戦し、成功にこぎつけます。数々の事業を成功した後も、病魔に襲われたり、ライバルにナイフで刺されたり……。さらに今は芸事にうつつを抜かす夫が、あさに刺激を受けて、現在のユニチカの前身となる紡績会社を起こすなどが描かれる予定です」(テレビ関係者)